こんにちは、今回のブログ担当の松本海です。

 

最近、「本が育てる街・高円寺」というプロジェクトに参加しています。どんな内容かと言いますと、本の力を借りて街を盛り上げられないか、というものです。

 

 

 

 例えば、高円寺のいろいろなお店に「交換棚」を置かせてもらっています。自分の家にある本を一冊持って行き、メッセージカードをはさむと、その本棚の本を一冊持って行くことが出来ます。

 

 

 

 今のところ交換棚があるのは、自転車屋、古本屋、カフェ、商店会事務所など、色々な場所にあります。高円寺にお越しの際はぜひ一冊本を交換してみてください。

 

 

 

 

 

 また、本について語り合うイベントも隔月ペースで開催しています。毎回、ゲストの出すお題にあわせて、初めて会った人たちで本について語らいます。

 

 

 

例えば第一回は、角田光代さんのだしたお題「恐怖」にあわせてみんな本を持ってきて、楽しく紹介しあいました。あなたなら何をもってきますか?

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトと並行するような形で読書会を開いています。忙しい人でも参加できるように、短篇専門の読書会です。

 

 

 

次回は10月22日12時から内田百閒「サラサーテの盤」を課題図書に開催します。

 

 

 

場所は古本を読みながらカレーやコーヒー、お酒や小説に出てくる料理を楽しめるコクテイル書房で行います。お時間あればぜひおこしください。

 

 

 

今まではこんな本で読書会やりました。

 

 

 

村上春樹「パン屋再襲撃」

 

山田詠美「眠れる分度器」

 

芥川龍之介「芋粥」

 

ゴーゴリ「鼻」

 

ゴーゴリ「外套」

 

宮沢賢治「注文の多い料理店」

 

宮沢賢治「セロひきのゴーシュ」

 

 

 

気になる作品はあったでしょうか。中上健次でやるなら何がいいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 また、10月23日の昼からは、友人のゆりいか君と、ゴールデン街の「月に吠える」という文壇バーで、橋本治のテキストをもとに「文学史」を学ぶという会を開きます。もし興味ある方いましたら、文学史をもう一度学び直しましょう!(500円かかってしまいますのでご了承くださいませ)

 

 

 

 

 

 

くまくま会例会もありますし、今年いっぱいは、幸福なことに文学に埋もれていそうです。